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「よい勉強」と「わるい」勉強(方法)

2021年12月13日(月)

みなさん、こんにちは。運営責任者の齋藤です。

新学期スタートです。

ペンシルゼミナールの生徒たちも新たな気持ちで学習に向かい合っています。

今日は「よい勉強」と「わるい勉強」について少しばかり。

「うちの子は机に向かっている時間のワリには点数がとれない、成績が上がらない」と感じている保護者の方。原因はここにあるかもしれませんよ。

まずは「勉強」といっても、細かく分けるとこんなステージに分かます。

*「授業」

*「理解」(復習)

*「演習」

*「振返り」(復習)

いかがでしょうか。これ、意外とわかっていないお子さんが多いんですよ。

中学生という時期を通り越している保護者の方にとっては当たり前と感じる方も多いと思いますが、お子さんに聞いてみてください。

実はこのステージひとつひとつに「やり方」があって、正しくこなしているかが「よい」「わるい」の分岐だったりします。

勉強の方法の「よい」「わるい」は「目的意識」の有無が「効率」に大きく関わる。というお話でした。

詳細は個人面談や保護者会(今年度はオンライン)などで申し上げております。

ペンゼミでは、このひとつひとつをはっきりとさせてお子さんに目的意識を持って取り組んでもらう工夫をしています。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

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