「もう知ってる!」から一歩深く。「定期テスト対策」に効く探究学習
2026年06月15日(月)
神奈川県の厚木市や伊勢原市周辺も梅雨入りし、室内で過ごす時間が増えましたね。
長年この地域の教育に携わっている教室長の岡村です。
今日の教室では、成瀬小学校の生徒たちと「イメージマップ」というシンキングツールを使って、言葉と言葉を連想ゲームのように繋げる活動を行いました。みんなの頭の中の考えが紙の上に可視化されていく様子はとても興味深かったです。
中学生は定期テストの時期ですが、成瀬中学校の生徒が「この単元、もう塾で習ったから知ってた!」と自信満々に言っていました。
しかし、いざ「じゃあ、お隣の席の石田小学校の妹にもわかるように説明してみて」と伝えると、言葉に詰まってしまったのです。
そこで、成瀬中学校の先輩と一緒にイメージマップを作成し、知識を関連づけて整理しました。
すると「知っているつもりだったけれど、説明するのは難しいね」と、自身の理解度を客観的に捉えることができるようになりました。
「定期テスト対策の時間は取っているのに、なかなか点数に結びつかない」「テスト範囲は終わったと言うけれど、本当に理解しているのか不安だ」というご相談を多く受けます。
高校受験に向けて、大切な学校成績は内申点に結びつきます。確かな学力をつけさせたいと願うのは当然のことです。
テスト前の学習についてのアドバイスです。
・結論:お子様の「知っている」という状態が、どのくらい広く深いものなのかを確かめてみてください。
・理由:単に一問一答の答えが出せる状態と、体系的に理解して他人に説明できる状態とでは、理解の深さが全く違うからです。
・具体例:ご家庭でも「これってどういう意味?」と質問したり、今日習ったことを保護者様に「先生役」として教えさせたりする時間を作って、ちょうどよいヒントを出し合いながら確認してみてください。
学習とは、一問一答の答えを求める「探求」の段階から、それをさらに深掘りしていく「探究」へと進んでいくものです。
「探求」で満足せず、関連した事柄や別の考え方にも触れながら「探究」し続ける姿勢こそが、真の学びであり、勉強の本質だと私は考えています。
愛甲石田や成瀬エリアで学習塾をお探しの方。私たちは「中学生 勉強しない」と一方的に叱るのではなく、生徒が自分の理解度と向き合い、自ら深く学ぼうとする力を引き出します。
勉強習慣の定着にお悩みの際は、どうぞお気軽にお声がけください。
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