足柄高等学校 〜学校紹介

2025年11月11日(火)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。
ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。
今回は神奈川県立足柄高等学校(足高)です。

未来の進路につながる“自立心”を育む足柄高校 ― 学びと部活動が両立できる学校とは?

高校選びでは、偏差値や通学距離だけでなく、「学校の雰囲気」「生徒の姿」「学習環境」を実際に知ることが重要です。足柄高校は自然豊かな立地と落ち着いた学習環境の中で、大学進学から専門学校・就職まで幅広い進路をサポートする学校として評価されています。学習面・部活動・学校行事がバランスよく整い、地域にも根ざした伝統校の魅力を備えています。

 足柄高校の特徴
足柄高校は小田原市郊外の自然豊かな環境にあり、生徒の落ち着いた学習を促す校風が特徴です。普通科のみで、生徒の興味・進路に合わせた選択科目が充実。行事は生徒主体で、文化祭・体育祭・球技大会など協働性を育てる取り組みが多くあります。基礎学力の定着を重視しながら、個々の進路希望に合わせた指導が行われ、落ち着きと温かさのある学校として地域から信頼されています。

 卒業後の進路・進学実績
進路は大学・短大・専門学校・就職の4方向にバランスよく分かれ、特に私立大学や地域の専門学校への進学実績が多いのが特徴です。指定校推薦枠も豊富で、進路指導室による面談や課外授業などのサポートも手厚く、進学希望者をしっかり支えています。偏差値はおおむね46〜48程度で、中堅校として学力層が安定。家庭学習と学校でのサポートを組み合わせることで着実に力を伸ばせる環境です。

 通学の利便性
最寄りは小田急線「富水駅」または「飯田岡駅」で、いずれも徒歩10〜15分程度。平坦な道のりが多く、通学しやすい立地です。小田原駅からのアクセスも良く、湘南・西湘・県央の広いエリアから通学する生徒がいます。周辺は住宅地で治安がよく、落ち着いた環境で安心して通える点も魅力です。自転車通学も可能で、生活圏に馴染みやすいコンパクトな通学エリアです。

 部活動の充実度・行事・雰囲気
部活動は運動部・文化部ともに活発で、特に野球部・サッカー部・陸上部など運動系が元気な印象です。文化部では吹奏楽部や美術部も人気があり、地域イベントへの参加も盛んです。学校行事は「足高祭(文化祭)」や体育祭・合唱コンクールなど、クラス・学年を越えて協力し合う伝統ある行事が多く、温かく前向きな校風を感じられます。生徒同士の仲も良く、穏やかで明るい雰囲気が特徴です。

 学校の施設や環境
自然に囲まれた広い敷地には、体育館・グラウンド・武道場・視聴覚室・PC教室など学習と部活動の双方に対応した設備がそろっています。図書室や自習スペースも整備されており、放課後学習にも利用できます。校舎は落ち着いた環境にあり、静かに学習へ集中しやすい雰囲気。季節の変化を感じる自然豊かな立地が、豊かな学校生活を後押ししています。


足柄高校は、自然環境・落ち着いた校風・充実した行事・バランスの取れた進路指導のすべてが揃った学校です。初めての高校選びに迷うご家庭でも、文化祭や授業見学に足を運ぶことで、学校の“リアルな雰囲気”をつかむことができます。お子さまの性格や学び方に合う学校かどうかを確かめるためにも、ぜひ実際の学校訪問をおすすめします。

さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/ashigara-h/)をご覧ください。
いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

高校紹介(地元密着塾ならではの視点)

西湘高等学校 〜学校紹介

2025年10月29日(水)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。

今回は神奈川県立西湘高等学校(西湘高)です。

では、どうぞ!

「進学・部活・通学すべてにバランスが光る西湘高校 ― 見学で未来の一歩を確かめよう」

神奈川県西部に位置する西湘高校は、普通科(一般・理数)を有し、文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」指定校として、プログラミング教育や探究学習にも注力しています。学力面だけでなく、「自ら考え・挑む」姿勢を育てる環境が整っており、通学利便性・部活動・学習環境においてもバランスの取れた学校です。

西湘高校は文理バランスのある普通科を設置し、理数系・探究系教育を強化。SSHの実績を背景に、実験・研究・ICT活用の授業も展開されています。偏差値はおおよそ56と県内公立の中〜上位ゾーンに位置。学習・部活動・学校行事のすべてにおいて、「挑戦できる・主体になれる」校風が根付いており、進学・部活・通学すべてにおいて“選び甲斐のある学校”です。

卒業後の進路・進学実績・学力レベル

進学実績は、私立大進学の割合が高く、多くの卒業生が国公立や上位私大を目指して合格を果たしています。偏差値データでは県内「51位/192件中」などの順位があり、県内でも確実に上位層に位置します。 さらに、探究・研究型授業を通じて「考える力」「表現力」を養成し、推薦・総合型選抜にも対応。保護者・生徒ともに「進学だけでなく自分の将来を見据えられる」という評価が高いです。

通学の利便性

所在地は神奈川県小田原市酒匂1丁目。JR「鴨宮駅」から自転車で10分程度、またはバス・徒歩の通学ルートも充実しています。周辺は住宅地かつ自然も豊かな環境で、通学中も安心感があります。小田原駅からもアクセスが良く、通学圏が広めなので、湘南・県央・県西地域から通いやすい点が大きな魅力です。

部活動の充実度・学校行事・雰囲気

部活動加入率が9割を超えるなど、スポーツ・文化ともに活気にあふれています。かるた部の全国大会出場、陸上部のインターハイ経験など、実績あるクラブも複数。

 行事も生徒主体で、文化祭「西湘祭」、体育祭などではチームワークやリーダーシップが育まれます。校風としては“静かで落ち着きながらも、挑戦と協働が出来る環境”と保護者からの評価も高いです。

施設や環境

校舎は自然豊かな高台に立地し、採光・景観に配慮された設計。実験室・ICT教室・部活動用施設(体育館・グラウンド)も整備されています。授業だけでなく、放課後の自習・部活・探究活動にも適した環境で、「学校に居る時間が学びになる」雰囲気があります。

西湘高校は、進学実績・通学利便・部活・施設環境という「高校選びの4要素」をしっかり兼ね備えた学校です。文化祭・授業見学を活用することで、紙面だけでは見えない“学校の空気感”や“生徒と先生の関係性”を実感できます。お子さまの将来を一緒に考える保護者の皆さまにとって、「どんな高校生活を送ってほしいか」という視点を持って足を運ばれることを強くおすすめします。学校見学を通じて、“ここで学びたい!”という気持ちを見つけることが、高校進学への大切な第一歩です。

さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/seisho-h/)をご覧ください。

いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

高校紹介(地元密着塾ならではの視点)

小田原高等学校 〜学校紹介

2025年10月01日(水)

小田原高等学校の魅力と学校選びの実践ポイント

高校選びはお子さまの将来を大きく左右する重要なステップです。

今回は、学力面・進路実績ともに神奈川県西部を代表する進学校である神奈川県立小田原高等学校をご紹介します。伝統ある進学校として、多くの卒業生が難関大学へ進学している点が大きな特徴です。学習意欲の高い生徒が集まり、互いに切磋琢磨できる環境が整っています。

小田原高校は毎年、国公立大学や早慶上智などの難関私大への進学者を多く輩出しており、学力レベルは県内でも高水準です。

授業は基礎から応用へと段階的に進められ、受験に直結する実力を養成します。卒業後の進路の幅も広く、進学に特化したカリキュラムが特徴的です。

アクセス面では小田原駅から徒歩圏内で、JRや小田急、箱根登山鉄道など多くの路線が利用でき、通学の利便性に優れています。神奈川県西部だけでなく、県央や湘南地域からも通学する生徒が多いのも特徴です。

部活動も盛んで、運動部・文化部ともに実績があり、全国大会に出場するクラブもあります。学校行事も活発で、文化祭や体育祭は地域にも開かれた大規模なイベントとなり、生徒の主体性と団結力を感じられる場です。施設も整備され、図書館や自習スペースも充実しており、学習環境は非常に良好です。

文化祭で見るべきポイント

文化祭は学校の雰囲気を知る絶好の機会です。注目すべきは「生徒の主体性」「協力し合う姿勢」「先生との関わり方」。発表や展示にどれだけ工夫があるかを見ることで、学校全体の活気が伝わってきます。雰囲気がわが子に合うかどうかもチェックするとよいでしょう。

授業見学のチェックリスト

授業を見学できる機会には、次の点を意識してください。

  • 教師の説明はわかりやすく、生徒の反応は活発か
  • 生徒が自ら発言や質問をしているか
  • クラスの雰囲気は落ち着いていて集中できる環境か
  • ICT機器や教材の活用状況はどうか

まとめ

小田原高校は、進学実績と伝統ある学習環境、そして活気ある学校行事が魅力の進学校です。文化祭や授業見学を通じて実際の雰囲気を体感することで、お子さまに合った高校かどうかを判断できます。保護者としては、学力面だけでなく学校生活全体のバランスを確認しながら、高校選びをサポートしていただければと思います。

いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/odawara-h/)をご覧ください。

いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

高校紹介(地元密着塾ならではの視点)

平塚中等学校 〜学校紹介

2025年09月24日(水)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。今回は神奈川県立平塚中等等学校(平塚中等)です。では、どうぞ!

神奈川県立平塚中等教育学校の特徴

平塚中等教育学校は、公立の中高一貫校として2009年に設立されました。1〜2年を「基礎・観察期」、3〜4年を「充実・発見期」、5〜6年を「発展・伸長期」とする独自のカリキュラムを採用し、6年間を見通した教育が特徴です。探究学習や表現力・論理的思考力の育成に力を入れ、学力の向上とともに「主体的に学ぶ姿勢」を育てます。進学指導も段階的に行われるため、高校受験の負担がなく、将来に向けた一貫した学習環境を希望するご家庭に人気です。

卒業後の進路・進学実績・学力レベル

平塚中等教育学校の卒業生は、国公立大学や私立大学、理系学部への進学など幅広い進路を実現しています。学校公式サイトでは毎年度の合格実績が公開されており、確かな成果を上げています。偏差値の目安は50前後とされますが、中高一貫である強みを活かし、基礎から大学受験に向けた応用まで無理なく積み上げられるカリキュラムです。特に探究活動や論文発表を通じ、進学後にも役立つ学習習慣が身につく点が大きな特徴です。

通学の利便性

最寄りのJR平塚駅からは徒歩約30分と距離がありますが、神奈中バスを利用すれば15分程度で到着します。平塚駅北口からの路線バス(平88・平91など)を利用し、「共済病院前総合公園西」下車徒歩10分、または「中原東」下車徒歩5分とアクセスは比較的良好です。小田急伊勢原駅からのバスも利用でき、広域からの通学が可能です。周辺は住宅街や公園が多く、落ち着いた環境で安心して通える点も魅力です。

部活動・学校行事・学校の雰囲気

部活動は運動部・文化部ともに活発で、テニスやバスケットボール、吹奏楽や美術など多彩にそろっています。初心者も経験者も入りやすく、6年間続けて活動できる点は大きなメリットです。また、翠星祭(文化祭)や体育祭、合唱祭など、生徒主体で行う行事も盛んで、協働性や自主性を育む機会に恵まれています。学校全体の雰囲気は落ち着きがあり、探究的な学びに取り組む意欲ある生徒が多いのも特徴です。

施設や学習環境

校舎には体育館、格技場、プール、弓道場などの体育施設のほか、図書室や自習室、コンピュータ教室、CALL教室といった学習支援環境も充実しています。広い校庭や近隣の総合公園も利用でき、自然に囲まれた落ち着いた立地で学習に集中しやすい環境です。ICTを活用した授業や探究学習も積極的に取り入れており、6年間の学びを支える設備が整っている点も安心です。

平塚中等教育学校は、中高一貫ならではの落ち着いた環境の中で、基礎から応用まで段階的に力を育てることができる学校です。大学進学を見据えた学習プログラムや探究活動の充実、安心して通える環境、そして生徒主体の学校行事がそろっており、6年間を通じて学力だけでなく人間的な成長も期待できます。高校選びに迷うご家庭にとって、将来をじっくり考える一つの有力な選択肢となるでしょう。

いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/hiratsuka-chuto-ss/)をご覧ください。

いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

高校紹介(地元密着塾ならではの視点)

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講師のご紹介

運営責任者 齋藤 一憲

1993年より工藤学園(現 ペンシルゼミナール)にて講師生活をスタート。教科主任・各教室長を経て、2002年にペンシルゼミナール成瀬校教室長として教壇に立っていました。
2011年より高校生指導・教室運営を中心に行う(株)TripleWin に参画。これまで3000名以上の生徒指導の実績を活かして、これからの未来の生徒の教育にさらなる熱意を注いでいる。


成瀬校教室長 岡村靖雄

1995年より中学受験指導・個別指導・集団指導を経験しているので指導法、教材への知識も深い。これまで小学生から高校生までの幅広い子供の学力アップを助けてきました。「わかる」から「できる」への過程で、しっかりと寄り添う手厚い指導はお子さんの学力アップを確実なものにします。

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