6月の歯科検診から考える「勉強習慣」の作り方

2026年06月08日(月)

愛甲石田や成瀬エリアでも紫陽花が色づく季節となりました。
神奈川県で長年地域密着の指導を行っている教室長の岡村です。6月は学校で歯科検診が行われる時期ですね。今日の教室でも、小学生たちが「検診で褒められた!」「少し虫歯があったかも…」と賑やかに話してくれました。

先日、成瀬中学校に通う生徒が「テスト前だけ勉強しても、なかなか点数が上がらない」と相談に来ました。
そこで私は、虫歯の治療の話をしました。歯は自然に治癒することはなく、放置すると後で大きな痛みや大変な治療が必要になります。

勉強も全く同じです。それを聞いた彼はハッとし、日々の積み重ねの大切さに気づいてくれました。
今では他の中学校(相川中学校)の友人と一緒に、毎日少しずつ自習室で勉強する姿が見られるようになり、大きな成長を感じています。

この時期、保護者の方から「うちの中学生 勉強しないんです」「なかなか勉強習慣が身につかなくて」というお悩みを本当によく伺います。
特に高校受験を控えた学年の親御さんとしては、毎日のダラダラした姿に焦りを感じてしまいますよね。

お子様の習慣作りについてのアドバイスです。
結論:勉強が習慣化されるまでには、約2か月程度の地道な時間が必要だと見守ってください。
理由:歯磨きなどの日常的な物事が習慣化されるには、一般的に2か月程度はかかると言われているからです。
具体例:最初から完璧を求めず、「今日は単語を5個だけ覚えよう」といった小さな目標を設定し、できたことを毎日褒めるなど、一生モノの力になるよう地道な声かけをご家庭でも続けてみてください。

勉強の本質は、一時的な詰め込みではなく「日々の地道な継続」にあります。
虫歯と同じように、初期の段階(わからない部分が出た段階)で早めに対処し、コツコツと手入れ(復習)を続けることが、結果的に一生モノの確かな学力という財産になります。

厚木市 学習塾や伊勢原市 学習塾をお探しの皆様。
当教室では、生徒一人ひとりの学習の「初期のつまずき」を見逃さず、丁寧に伴走いたします。
無理な押し売りはいたしません。定期テスト対策や日々の学習でお悩みがあれば、長年地域の子どもたちを見てきた私たちにいつでもご相談ください。

2025年からの記事

「ネットで検索できるのになぜ勉強するの?」教室長が伝える勉強の本質

2026年06月01日(月)

こんにちは。長年この地域で生徒たちの成長を見守ってきました、教室長の岡村です。
成瀬エリアや愛甲石田周辺の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日の教室では、戸田小学校の生徒から「歯磨きを毎日頑張っているよ」という元気な報告がありました。虫歯予防のように、何事も日々の習慣化が大切だと改めて感じた一日でした。

先日、相川中学校のDくんから「今はどんなことでも簡単にネットで検索(ググる)できるのに、何で勉強しないといけないの?」というとても鋭い質問を受けました。
私はすぐに答えを出すのではなく、他の生徒にも投げかけました。するとDくん自身も真剣に考え、「テストがないと努力しないかもしれないし、努力の大切さを学ぶためかな」と、自分なりの立派な答えを見つけ出してくれました。

「中学生 勉強しない」という背景には、子ども自身が「なぜ勉強するのか」という目的を見失っているケースが多々あります。
高校受験や定期テスト対策と言葉で伝えても、本人の実感が湧かないと、なかなか勉強習慣は身につきません。保護者の方々も、どう説明すれば伝わるのかと頭を悩ませていらっしゃることでしょう。

このような問いに対するアドバイスです。
結論:「幅広い分野について一通りの知識がないと、そもそもネットで検索することすらできないから」と伝えてみてください。
理由:知識が全くない事柄に対しては、何というキーワードで検索すればよいか思いつくことすらできないからです。
具体例:ご家庭で、「もし歴史の知識が全くなかったら、あの時代劇の背景をどうやって調べる?」など具体的な話題を出しながら、保護者の皆様のお考えをじっくり話し合ってみてください。

勉強の目的には、進路の選択肢を広げる意味や、努力が報われる経験をするという大切な意味があります。歯磨きの習慣化に時間がかかるように、勉強に向き合う姿勢が育つにも地道な時間が必要です。
しかし、その悩んで考えるプロセスこそが、お子様の人生を豊かにする一生モノの財産になります。

伊勢原市 学習塾や厚木市 学習塾をお探しの皆様。私たちは、ただ答えを与えるのではなく、生徒と一緒に悩み、考える伴走者でありたいと願っています。
地域の保護者の皆様との対話を大切に、神奈川県の子どもたちを温かく指導してまいりますので、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

2025年からの記事

「中学生 勉強しない」と叱る前に。自ら動く「ちょうどよいヒント」とは

2026年05月28日(木)

愛甲石田や成瀬エリアにお住まいの皆様、こんにちは。
神奈川県で長年地域密着の指導を行っている教室長の岡村です。
今日の教室では、緑台小学校の生徒たちが、わからないところを互いに教え合う、とても微笑ましい姿が見られました。
お互いを思いやる温かい雰囲気に、私も心から嬉しくなりました。

以前、成瀬中学校に通うCさんが、友達の間違いをキツく注意してしまい、周りの空気が少し殺伐としてしまったことがありました。
そこで私は「自分も相手も笑顔になるためには、どんな声かけがいいだろう?」と問いかけました。するとCさんはハッとして「算数でやっている『ちょうどよいヒント』を出してあげる!」と気づいてくれました。
それ以来、相手を思いやる声かけができるようになり、大きな精神的な成長を感じました。

ご家庭でも「早く勉強しなさい!」とつい直接的に注意してしまい、親子喧嘩になってしまうというお悩みは尽きません。
「中学生 勉強しない」という状況を目の当たりにすると、定期テスト対策や高校受験への焦りから、どうしても厳しい言葉をかけてしまうのは親御さんとして当然の愛情ゆえです。

お子様への声かけについてのアドバイスです。
結論:直接的な注意ではなく、子どもが自分で気づける「ちょうどよいヒント」を出すことが効果的です。
理由:正論を突きつけると関係が殺伐としてしまいますが、ヒントであれば、相手がよい行動の一歩目に自ら気づくことができるからです。
具体例:「勉強しなさい」と注意するのではなく、「今日の学習は、どの教科から始める予定?」や「前に作ったイメージマップを使ってみる?」など、次の行動を促すような優しい質問を投げかけてみてください。

物事を知るという学習は、一問一答の答えを求める「探求」から、さらに深掘りする「探究」へと進んでいきます。コミュニケーションも同じで、相手のためにちょうどよく教える力を育てることは、生きる力に直結する能力を養うということです。これこそが真の勉強であると私は信じています。

伊勢原市 学習塾や厚木市 学習塾をお探しの地域の保護者の皆様。
当教室では、単に知識を教え込むのではなく、自ら考えて動ける力を大切に育んでいます。勉強習慣のことでお悩みの際は、押し売りは一切いたしませんので、いつでもお茶を飲む感覚でお話しに来てくださいね。

2025年からの記事

【伊勢原市・厚木市の学習塾】5月の「漠然とした不安」への処方箋。心と体を動かして定期テスト対策へ

2026年05月25日(月)

神奈川県の伊勢原市や厚木市周辺も、初夏の風が心地よくなってきました。
長年この地域で指導しております、教室長の岡村です。
GWが明けしばらく経ちましたが、石田小学校や成瀬中学校・伊勢原学校・東名中学校の生徒たちが元気に教室に通ってくれています。ただ、今日の教室の様子を見ていると、少しお疲れ気味でぼーっとしている子もちらほら見受けられました。

以前、伊勢原中学校に通うBくんが、5月に入って「なんだかやる気が出ない、学校が不安だ」とこぼしたことがありました。
そこで私は、授業中にあえて学習する場所を意図的に変えたり、生徒たちが主体的に脳を動かせるようにアクティブ・ラーニングを意識した活動を取り入れたりしました。すると、次第にBくんの表情が明るくなり、目の前の定期テスト対策にも前向きに取り組めるように成長したのです。(成瀬中学校は中間テストがありません)

保護者の方から「連休明けから子どもが学校に行きたがらない」、「勉強しないどころか、無気力になっている気がする」と、この時期特有の悩みを抱える方は少なくありません。高校受験に向けた勉強習慣が途切れてしまうのではないかと、ご心配になるのも当然のことです。

そんな時期を乗り切るためのアドバイスです。
結論:漠然とした不安を解決するためには、心身共にとにかく動いてみることが重要です。
理由:人間は変化に対して不安を感じる時、脳に「早く戦って!早く逃げて!」と教えるノルアドレナリンが発生します。ここで何もしないと、危機的状況だと判断されてさらに不安が加速してしまうからです。
具体例:「行き詰まったら、とにかく動いてから考えてみよう」と声をかけ、軽い散歩やストレッチなど、心身をリフレッシュして何かに没頭できる時間を一緒に作ってみてください。

勉強とは、ただ机に向かって問題を解くことだけではありません。自分の心の状態をきちんと理解し、不安な気持ちを上手にコントロールする方法を身につけることも、人生を生き抜くための大切な学びです。心の土台がしっかりしてこそ、真の学力は伸びていきます。

愛甲石田や成瀬エリアで学習塾をお探しの方。当教室では、生徒の心に寄り添い、一人ひとりがフレッシュでいられる空気感を大切に指導しています。無理な勧誘は一切いたしませんので、お子様の様子で少しでも気になることがあれば、長年地域で指導する私たちにお気軽にお声がけください。

2025年からの記事

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講師のご紹介

運営責任者 齋藤 一憲

1993年より工藤学園(現 ペンシルゼミナール)にて講師生活をスタート。教科主任・各教室長を経て、2002年にペンシルゼミナール成瀬校教室長として教壇に立っていました。
2011年より高校生指導・教室運営を中心に行う(株)TripleWin に参画。これまで3000名以上の生徒指導の実績を活かして、これからの未来の生徒の教育にさらなる熱意を注いでいる。


成瀬校教室長 岡村靖雄

1995年より中学受験指導・個別指導・集団指導を経験しているので指導法、教材への知識も深い。これまで小学生から高校生までの幅広い子供の学力アップを助けてきました。「わかる」から「できる」への過程で、しっかりと寄り添う手厚い指導はお子さんの学力アップを確実なものにします。

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