明日から9月!「周りにつられてしまいました」から一歩進む、自立への対話

2026年08月31日(月)

神奈川県の伊勢原市や厚木市周辺も、まもなく2学期が始まりますね。すでに2学期も始まっている学校もありますが、明日から9月スタートです!

長年このエリアで多くの子どもたちの成長を応援してきました、教室長の岡村です。
教室では、石田小学校の生徒たちが夏休みの課題を提出しに、誇らしげな顔で元気よく登塾してくれました。一人ひとりの頑張りが本当によく伝わってきます。

先日、伊勢原中学校に通う生徒が、夏期講習中に集中を欠いてしまい、注意された際に「自分ではよくないと思っていたけれど、つい周りの子につられてしまって…」と素直に話してくれました。
私は「周りには静かに勉強している子もいたはずだよね。どうしてそっちにはつられなかったのかな?」と静かに問いかけました。
生徒はハッとして、自分の心の中にも「サボりたい」という原因があったことに気づき、その後は見違えるように自分を律して定期テスト対策に取り組む強い姿勢に変わりました。

「中学生 勉強しないのは、周りの友達のせいではないか」「誘惑に流されやすく、高校受験に向けた意志の弱さが心配」というお悩みを伺います。
他人のせいにして反省が終わってしまうと、同じことがまた起きてしまうのではないかと、保護者の方が不安になるのは当然の親心です。

流されない強い心を育むためのアドバイスです。

  • 結論:他人のせいにするのではなく、「自分自身の心にある原因」をしっかりと見つめ直す言葉がけをしてください。
  • 理由:「友達がいたから」で思考が止まってしまうと成長がなく、自分の行動の選択責任が自分にあると気づくことで初めて、誘惑に負けない強さが育つからです。
  • 具体例:「なぜ悪い行動にはつられて、よい行動をしている子にはつられなかったのかな?」と、責めるのではなく客観的な問いかけをご家庭でも投げかけてみてください。


    勉強とは、ただ他人に言われた指示に従うことではなく、自分の意志で正論と向き合い、自らの行動を選択できるようになることです。周りの環境に流されず、「自分はどうあるべきか」を自分で選択できる逞しさを身につけること。それこそが、将来社会に出てからも生き生きと活躍するための真の勉強です。

伊勢原市 学習塾や厚木市 学習塾をお探しの地域の保護者の皆様。当教室は、子どもたちが自分自身の行動と真摯に向き合い、自立した大人へと成長できるよう、長年の豊富な経験から温かく丁寧に伴走しています。
押し売りなどはございませんので、2学期からの勉強習慣や高校受験対策についてお悩みがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

2025年からの記事

【厚木市・伊勢原市の学習塾】夏のイライラを解消する「ざるの怒り」と「おけの怒り」

2026年08月24日(月)

愛甲石田や成瀬エリアは、まだまだ残暑が続いている感じですね、暑い。
神奈川県で長年地域密着の個別指導を行っている教室長の岡村です。
今日の教室では、成瀬小学校の生徒が友達と些細なことで口喧嘩になりかけましたが、少し間を置いて「ごめんね」と言い合う、素晴らしい場面を見せてくれました。

以前、成瀬中学校の生徒たちと「怒りのコントロール(アンガーマネジメント)」について話しました。

怒りのタイプには、怒りを周囲にどんどんまき散らしてしまう「ざるの怒り」と、怒りを溜め込んで突然大爆発してしまう「おけの怒り」があることを伝えました。
生徒たちは「自分はどっちのタイプだろう?」と真剣に考え、「ざるタイプ」の子は「怒りを感じたら一度深呼吸してその場を離れる」、「おけタイプ」の子は「日記に書いたり友達に優しく伝えたりする」と、それぞれの応急処置を自分で見つけてくれました。

夏休み終盤、保護者の皆様からは「中学生 勉強しない我が子に毎日イライラして、つい声を荒らげてしまう」「子どももストレスが溜まっているのか、注意すると感情的に反発してきて家庭内の空気が殺伐とする」というお悩みを非常によく伺います。
長引くお休みによる親子双方の疲れが出やすい、大変な時期ですよね。

感情を上手につきあうためのアドバイスです。

  • 結論:親子でそれぞれの「怒りのタイプ(ざる・おけ)」を知り、それに合った発散法を話し合ってみてください。
  • 理由:喜怒哀楽は人間らしい大切な感情ですが、そのコントロール方法(捨て方)を知らないと、人間関係をこじらせたり勉強習慣を妨げる原因になるからです。
  • 具体例:親御さんがイライラした時は「一度その部屋から離れる(ざるの対策)」、お子様が不満を溜め込んでいる時は「今日嫌だったことを紙に書き出してみる(おけの対策)」など、感情をコントロールする仕組みを家庭のルールにしてみてください。

勉強の本質とは、ただ学力を上げることだけではなく、自分の感情(喜怒哀楽)と上手に向き合い、他者と良好な関係を築くための「人間力」を高めることにあります。
心の状態が穏やかにコントロールできてこそ、高校受験や次の定期テスト対策に向けた、真に集中できる学習環境が整うのです。

伊勢原市 学習塾や厚木市 学習塾をお探しの地域の保護者の皆様。私たちは、単に点数を伸ばすことだけを目的とせず、こうした「心のコントロール」も含めた全人的な成長を長年の指導経験から温かくサポートしています。
どんな小さなお悩みでも結構です。ぜひ一度、当教室のドアを叩いてみてください。

2025年からの記事

8月後半 「できたつもり」を防ぐ!夏休み後半に実践したい正しい自己評価の育て方

2026年08月17日(月)

神奈川県の伊勢原市や厚木市周辺も、早いもので夏休み後半に入りました。
長年この地で指導を続けている教室長の岡村です。
今日の教室では、戸田小学校の生徒たちが、夏休みの宿題の進捗を互いに確認し合っていました。「あと少しで全部終わる!」と誇らしげに話す姿を見て、成長を頼もしく感じています。

夏期講習の振り返りの際、伊勢原中学校の生徒で「先生、ワーク全部できました!」と報告してくれた子がいました。
しかし、中身をよく確認してみると、間違えた問題がそのまま放置されていたり、理解が曖昧なまま丸がついていたりしました。
そこで私は、「集中してできたか、手遊びはしなかったか、本当に自分の力で解けるようになったかを客観的に見直してみよう」とアドバイスしました。
彼は自分の「できたつもり」に気づき、間違えた問題を徹底的に解き直す姿勢に変わっていきました。

「うちの中学生 勉強しないわけではないけれど、いつも『勉強した!』と自己申告する割には定期テストの点数が伸びない」「自己評価が甘すぎて、テスト対策がいつも不十分に見える」というお悩みを本当によくお聞きします。
高校受験を見据える保護者様としては、お子様の学習の「質」が伴っているかご心配ですよね。

学習の客観性を高めるための、私からのアドバイスです。

  • 結論:目標や自己評価の基準を、できる限り「具体的かつ客観的」に数値化させてみてください。
  • 理由:「がんばる」という曖昧な言葉のままだと、自己評価が甘くなったり、逆に辛すぎて自己肯定感を落としたりして、正しい振り返りができなくなるからです。
  • 具体例:「数学をがんばる」ではなく「数学のワークを5ページまでやる」にしたり、「集中してやる」を「スマホを別の部屋に置いて、手遊びをしないで取り組む」のように具体化し、できたかどうかを客観的にチェックできるように助言してあげてください。

勉強の本質は、自分の現状を正しく把握し、「何ができていて、何ができていないのか」を客観的に見極める力(メタ認知能力)を育てることにあります。
この力を育むことで、自分に甘んじることなく、かつ自分を卑下しすぎることもなく、次のステップへ向けた最適な学習ができるようになります。

愛甲石田や東名中学校、相川中学校エリア、成瀬中学校エリア、伊勢原中学校エリアにお住まいの皆様。当教室では、単に丸付けをする指導ではなく、生徒が「自分で自分の弱点に気づき、客観的に評価できる力」を養うことに重きを置いています。
勉強習慣の乱れや夏休みの成果に不安を感じている方は、押し売りはいたしませんので、ぜひ一度お気軽に私たちの教室までご相談にいらしてください。

2025年からの記事

【厚木市・伊勢原市の学習塾】夏の夜空を見上げて育む、知的好奇心と「高校受験」に活きる観察力

2026年08月10日(月)

愛甲石田や成瀬エリアの夜空には、今、美しい夏の星々が輝いています。
神奈川県で長年の指導実績を持つ教室長の岡村です。今日の教室では、緑台小学校の生徒が「昨日、夜にお父さんと星を見たよ」と嬉しそうに話してくれました。子どもたちの素直な感性に触れると、心が本当に洗われます。

先日、授業中に成瀬中学校の生徒たちと「夏の大三角」について話しました。
おりひめ(ベガ)とひこぼし(アルタイル)は15光年離れており、もう一つのデネブは1800光年も地球から離れていることを紹介しました。
デネブは他の2つより少し暗く見えますが、実は本当の星の輝きで言えばデネブが圧倒的に明るいのです。
「見え方と本当の姿は違うんだ!」と、生徒たちは目を輝かせて聞き入っていました。何気なく見上げている夜空の裏にある、面白い事実に知的好奇心が刺激された瞬間でした。

「中学生 勉強しないし、机に向かってもすぐに集中力が切れてしまう」「高校受験や定期テスト対策に向けて、もっと自発的に学ぶ子になってほしいけれど、どうすれば本人のやる気を引き出せるかわからない」というご相談をよくいただきます。
勉強を単なる「暗記作業」だと思い込んでいると、子どもたちの足は遠のいてしまいますよね。

主体的な学習意欲を育むためのアドバイスです。

  • 結論:日常のささいな「不思議」を面白がる、知的好奇心の種をまいてあげてください。
  • 理由:「なぜだろう?」と疑問に思う力(観察力)こそが、すべての学習を主体的なものへと変える最強のエンジンになるからです。
  • 具体例:今はスマホアプリで空にかざすだけで星の名前がわかるものもあります。
    天気の良い夜に「あの星はなんだろうね」と親子で一緒に見上げたり、科学館のイベントに足を運んだりして、身近な不思議に触れる時間を作ってみてください。

勉強の本質は、テストで点数を取るためだけのテクニックを覚えることではありません。
目の前にある事象を「なぜだろう?」と不思議に思い、自分で調べて本当の姿を理解しようとする姿勢です。
この「知的好奇心のワクワク感」を一度でも知った子は、どんな教科の学習に対しても自ら進んで取り組むようになります。

伊勢原市 学習塾や厚木市 学習塾をお探しの皆様。私たちの教室は、ただ暗記を強いるのではなく、子どもたちの「なぜ?」を大切に育てる指導を長年続けています。
無理な勧誘や押し売りは一切ございませんので、お子様の学習習慣や知的好奇心の育て方について気になることがあれば、いつでもお気軽に岡村までご相談ください。

2025年からの記事

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講師のご紹介

運営責任者 齋藤 一憲

1993年より工藤学園(現 ペンシルゼミナール)にて講師生活をスタート。教科主任・各教室長を経て、2002年にペンシルゼミナール成瀬校教室長として教壇に立っていました。
2011年より高校生指導・教室運営を中心に行う(株)TripleWin に参画。これまで3000名以上の生徒指導の実績を活かして、これからの未来の生徒の教育にさらなる熱意を注いでいる。


成瀬校教室長 岡村靖雄

1995年より中学受験指導・個別指導・集団指導を経験しているので指導法、教材への知識も深い。これまで小学生から高校生までの幅広い子供の学力アップを助けてきました。「わかる」から「できる」への過程で、しっかりと寄り添う手厚い指導はお子さんの学力アップを確実なものにします。

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