忘れ物をなくすためには

2025年07月04日(金)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

今日は「教室でのひとコマ」をお伝えできれば。授業冒頭にこんなことがありました。

「もし、忘れ物をしてしまったらどうしましょう。」

授業の冒頭に、生徒たちに話をしました。

(お察しかと思いますが、忘れ物をしてヘラヘラしている生徒がいたんです)

①明日から忘れないようにどう対策するか、②これから忘れないようにどのようなことを習慣化するか、③今日をどう乗り切るか

以上の3点を中心に話をさせてもらいました。

これらを考えることは「生きるチカラ」を養っていく上で重要なだけでなく、忘れ物をしづらい行動習慣を身につけるきっかけになればと思いました。

「忘れにくいものと紐づけておく」「目のつく場所に置いておく」など具体的は行動につながるといいですね。

大人になればわかることですが、忘れ物をしたとしても大抵はなんとかできるものです。

とはいえ、忘れ物をしてしまうと、スタート地点に立つのが遅れてしまったり、本来のチカラを発揮しづらくなったりする弊害も大きいです。

また、子ども同士の貸し借りはトラブルやストレスにつながることもあるので、少なくなるようにしたいですね。

そんな授業冒頭の余談です。

いかがでしたか。皆さんの学習塾選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

2025年からの記事

夏期講習 受付開始! 学習時間を増やす夏‼︎

2025年07月01日(火)

今なら早期申込割引、9月からの継続割引とお得がたくさん。

長い夏休み!学習時間を増やしましょう‼︎
ペンゼミ成瀬校では7/21から夏期講習がスタートします。

「わかる」を「できる」に変える夏。
まずは学習時間(量)の確保が大切です。
ペンゼミ成瀬成瀬校は自習室も完備しているので授業コマ以外に自習室での学習もOK!

夏期講習は1学期の「振り返り」をしっかり行い、2学期の「先取り」までスムーズに取り組めるカリキュラムです。

各学年の授業日程、詳しいカリキュラム等、お早めにお問い合わせをお願いします。

2025年からの記事

一問一答で満足しない 

2025年05月22日(木)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

中高生は学年最初のテストが終わりました。(高校生はこれからという人もいます)

ペンゼミ成瀬校では、学校の定期テスト2週間前から「定期テスト対策」として、通常授業にプラスして対策授業を実施しております。

範囲のポイント確認や過去問などからセレクトした良問の演習などを中心に進めています。

そんな授業の中で「もう知ってる」「それ前に習った」などの言葉が生徒からあがることがあります。

まず、物事について「何かを知っている」状態は大切です。

ただ、「知っている状態」は様々です。

「一問一答の答えが出せる」ということなのか、「体系的に理解できて説明できる」ことなのかということで「深さ」は大きく違います。

そして、知識として「知っている」のか、自身の経験から五感を通じて「知っている」のかも大きく違ってくるでしょう。

「もう知っている」「それ前に習った」という人は、自分の「知っている」がどこまで広く深いのか確かめてみてください。

「知る」ことが深く広くなってきたら、関連した事柄や真逆の考え方や立場にも触れてみてください。

それが「本当に知る」ことに近づくことになります。

学習では、一問一答の答えを求める(探求)ができたら、それを深掘りする(探究)段階へ進みます。

「探求」で満足せず「探究」できる姿勢を大切に、様々な可能性を広げていきたいと思っています。

一問一答を求める探求は学習の本の入り口です。そこで満足せず、それがどのような理論で成り立っているかなどを深掘りする「探究」へ。

学習には「底」はありません。

その姿勢で学習に向かい合うことが、点数にも結びつくという話をしたりしました。

いかがでしたか。お子さんとの学習について話し合う際の一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

2025年からの記事

今年もスタート! ネイティブ講師の「話す・聞く」レッスン

2025年05月08日(木)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

毎週実施しているオンライン学習室。
塾生へのプレミアムコンテンツとして高評価の「ネイティブ英語」(通称:英露R)を今年もスタートします!
(自主参加制で行っています。会員(塾生)は無料です。

このネイティブ英語はオンライン授業を利用して、海外の現役教員と英語の学習をしよう!というコンテンンツです。
題材は日常会話ではなく、「学校の教科書の音読」を中心に行っています。

授業のながれを簡単に紹介します。

オンライン自習室に入室する。
1. その時間帯の受講予定者は専用のブレイクアウトルームに集める。(仮称:オンライン英語)
2. 順次、専用の個別部屋(仮称:オンラインリーディング)へ移動
3. 簡単な挨拶でコミュニケーション
4. マンツーマンでのレッスン = 該当学年の中学校で使用している教科書リーディングは学校授業でも役に立っています。

a:まずは先生が読み聞かせる。
b:先生と一緒に生徒と音読
c:生徒だけが音読
d:簡単な講評とお別れの挨拶

*生徒は英語での発話経験がほぼない子が大半です。スタート時は想像以上に緊張して普段以上に口が開かないこどももいますが、現地(海外)で現役の教員ですので、生徒とのコミュニケーションはしっかりとってリードしてくれます。引っ込み思案のお子さんも安心です。

これまで受講してきた生徒・ご家庭(保護者)からは「授業は丁寧(明るく・ゆっくり・やさしく)」だと高評価をいただいてます。
お子さんにとって、「今日は外国の先生と英語で話した。また、やりたい」という経験は大きな成功体験となっている。
英語に対する意欲や自信が大きくつくきっかけとなっているようです。

いかがでしたか。
こちら塾生へのプレミアムコンテンツとなっているので、お子さんの学習塾選びで迷われている方への一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

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講師のご紹介

運営責任者 齋藤 一憲

1993年より工藤学園(現 ペンシルゼミナール)にて講師生活をスタート。教科主任・各教室長を経て、2002年にペンシルゼミナール成瀬校教室長として教壇に立っていました。
2011年より高校生指導・教室運営を中心に行う(株)TripleWin に参画。これまで3000名以上の生徒指導の実績を活かして、これからの未来の生徒の教育にさらなる熱意を注いでいる。


成瀬校教室長 岡村靖雄

1995年より中学受験指導・個別指導・集団指導を経験しているので指導法、教材への知識も深い。これまで小学生から高校生までの幅広い子供の学力アップを助けてきました。「わかる」から「できる」への過程で、しっかりと寄り添う手厚い指導はお子さんの学力アップを確実なものにします。

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