忘れ物をなくすためには

2025年07月04日(金)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

今日は「教室でのひとコマ」をお伝えできれば。授業冒頭にこんなことがありました。

「もし、忘れ物をしてしまったらどうしましょう。」

授業の冒頭に、生徒たちに話をしました。

(お察しかと思いますが、忘れ物をしてヘラヘラしている生徒がいたんです)

①明日から忘れないようにどう対策するか、②これから忘れないようにどのようなことを習慣化するか、③今日をどう乗り切るか

以上の3点を中心に話をさせてもらいました。

これらを考えることは「生きるチカラ」を養っていく上で重要なだけでなく、忘れ物をしづらい行動習慣を身につけるきっかけになればと思いました。

「忘れにくいものと紐づけておく」「目のつく場所に置いておく」など具体的は行動につながるといいですね。

大人になればわかることですが、忘れ物をしたとしても大抵はなんとかできるものです。

とはいえ、忘れ物をしてしまうと、スタート地点に立つのが遅れてしまったり、本来のチカラを発揮しづらくなったりする弊害も大きいです。

また、子ども同士の貸し借りはトラブルやストレスにつながることもあるので、少なくなるようにしたいですね。

そんな授業冒頭の余談です。

いかがでしたか。皆さんの学習塾選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

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講師のご紹介

運営責任者 齋藤 一憲

1993年より工藤学園(現 ペンシルゼミナール)にて講師生活をスタート。教科主任・各教室長を経て、2002年にペンシルゼミナール成瀬校教室長として教壇に立っていました。
2011年より高校生指導・教室運営を中心に行う(株)TripleWin に参画。これまで3000名以上の生徒指導の実績を活かして、これからの未来の生徒の教育にさらなる熱意を注いでいる。


成瀬校教室長 岡村靖雄

1995年より中学受験指導・個別指導・集団指導を経験しているので指導法、教材への知識も深い。これまで小学生から高校生までの幅広い子供の学力アップを助けてきました。「わかる」から「できる」への過程で、しっかりと寄り添う手厚い指導はお子さんの学力アップを確実なものにします。

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