ペンゼミ成瀬校からのお知らせ一覧
公立高校入試 遠いようで近い!
2023年12月13日(水)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。ペンゼミ成瀬校の周りもすっかりと冬模様です。今年の夏の異常な暑さが懐かしい笑。
さて、塾の授業は冬期講習目前ですがドンドン進んでいます。
今日は中学校3年生(=受験生)の授業の板書が残っていたので激写!しましたのでアイキャッチ画像に採用です。
普段の授業は、映像授業を使ったり、個別指導のようにそれぞれに合った単元を進めたり、このように講義形式で授業をしたりと臨機応変に対応しております。
その時、その生徒、その単元に合わせて最も効果的かつ効率的な指導方法を取り入れます。
まぁ今風にいうと、究極の「ハイブリッド」指導でしょうか笑。
こちらの板書は入試に向けての授業の中で講義形式でやった後のものですね。確かに入試頻出の単元ですから全員に聞いて欲しいところです。
数学の相似の解説ですね。保護者の皆さま、遠い記憶を呼び覚まして調整してみてください。
ペンシルゼミナール成瀬校では、小学生〜高校生までの学習指導・進路指導を行なっております。
もうすぐ冬休みです。冬期講習から一緒に始めませんか!
お問い合わせは当HP、お電話などでどうぞ。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
2024年3月までの記事
冬期講習 始まりますよ!
2023年12月06日(水)
みなさん、こんにちは。運営責任者の齋藤です。
12月になり、すっかり冬模様ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。ペンシルゼミナールの生徒たちは新たな気持ちで学習に向かい合っています。
もうすぐ冬休みですが、冬の学習の予定はおきまりでしょうか。ペンシルゼミナール成瀬校では12/25より「冬期講習」をスタートさせます。今回のテーマは「学習量を増やそう」です。
どの学年も3学期になると次学年の内容を意識した学習内容となります。そこには、これまで学習した内容や知識を基にした発展的な単元が含まれております。
冬期講習でこれまでの復習をしっかりと行い、次の学期への準備をしましょう。各学年とも、お席に余裕があるのでお電話・メール・公式LINEアカウントにてお問い合わせください。
インスタグラムでは日々の塾の様子などをお伝えしているので、興味のある方はどうぞ。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
2024年3月までの記事
映像授業、実は理解度向上に効果的!
2023年12月04日(月)
みなさん、こんにちは。運営責任者の齋藤です。
ペンシルゼミナール成瀬校の授業形態は「講師がその場で授業をする」場合もありますが、基本的にオンライン授業(映像授業)を用いて授業を進めています。
「オンライン授業(映像授業)は2倍速で見ても理解度は下がらない」という記事です。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行によって大学などで「オンライン授業」が定着しました。オンライン授業のメリットの1つに「繰り返し学習しやすい」という点がありますが、アメリカで行われた研究によって「オンライン授業の録画を2倍速で見ても理解度は下がらない」という結果が得られました。この研究は「テスト前に2倍速で再視聴すると、総視聴時間は変わらないが理解度が向上する可能性がある」と結論づけています。
「オンライン授業は2倍速で見ても理解度は変わらない」という研究結果を新たに発表したのは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のディロン・マーフィー氏ら。マーフィー氏らは231人の学生を被験者として、YouTubeに存在する不動産鑑定に関する講義とローマ帝国に関する講義を異なる再生速度で見てもらうという実験を行いました。それぞれの被験者に割り当てられた再生速度は、「通常速度」「1.5倍速」「2倍速」「2.5倍速」の4種で、ムービーはフルスクリーンモードに固定。一時停止やメモを取ることなどは禁じられました。
それぞれの再生速度で録画を見終えた被験者に対し、マーフィー氏らは理解度を調査するテストを視聴直後と視聴から1週間後に実施。その結果、「1.5倍速」「2倍速」の2種については「通常速度」と同程度の成績となりました。
この記事からわかることとして、以下が挙げられます。
・オンライン(映像授業)は「学び」の手段としては「効果がある」ということ。
・「授業」=「対面」で教わるものというだけではないということ。
先日、近畿大学も似たようなデータと検証を発表しておりました。近畿大学は約8,000名の学生の成績データに基づき、さらに日本の学生のデータだったので、より信憑性は高いですね。
ペンシルゼミナール成瀬校でも中学生・高校生の授業で「映像授業」を取り入れております。
各自のペースに合わせた学習が可能なだけでなく、繰り返し学習や先行学習も可能となっています。
新しい「学び」のかたち。これを理解しておくことも我々「親」世代には必要かもしれません。
2024年3月までの記事