夏期講習 始まってます! 〜まだまだ参加受付中

2025年07月22日(火)

神奈川県は「暑い」!

梅雨も明けまして夏、真っ盛りです。みなさんのお住まいの地域はいかがでしょう。

さて、ペンシルゼミナール成瀬校ではすでに小中学生の「夏期講習」がスタートしております。

塾生は全員参加のこの夏、夏期講習にたくさんの方のご参加ありがとうございます。

空調の効いた部屋と充実した授業が用意されている環境で「夏の学習」をスタートしましょう。

スタッフ一同もアツサニマズケズ、がんばります。

さて、ペンゼミ成瀬校の夏期講習では終盤には「全県模試」の受験もカリキュラムに入っております。普段は学校の授業の理解を中心に進めておりますが、夏は「振り返り学習」(復習)と「先取り学習」(予習)をバランスよく組んでいるので全県内で実力の確認もしていきたいと思います。

また、県内最大の模擬試験に参加することで「モチベーション」を育成していきたいと思っております。

ペンゼミの夏期講習、まだ参加は受け付けておりますのでお問い合わせください。

2025年からの記事

忘れ物をなくすためには

2025年07月04日(金)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

今日は「教室でのひとコマ」をお伝えできれば。授業冒頭にこんなことがありました。

「もし、忘れ物をしてしまったらどうしましょう。」

授業の冒頭に、生徒たちに話をしました。

(お察しかと思いますが、忘れ物をしてヘラヘラしている生徒がいたんです)

①明日から忘れないようにどう対策するか、②これから忘れないようにどのようなことを習慣化するか、③今日をどう乗り切るか

以上の3点を中心に話をさせてもらいました。

これらを考えることは「生きるチカラ」を養っていく上で重要なだけでなく、忘れ物をしづらい行動習慣を身につけるきっかけになればと思いました。

「忘れにくいものと紐づけておく」「目のつく場所に置いておく」など具体的は行動につながるといいですね。

大人になればわかることですが、忘れ物をしたとしても大抵はなんとかできるものです。

とはいえ、忘れ物をしてしまうと、スタート地点に立つのが遅れてしまったり、本来のチカラを発揮しづらくなったりする弊害も大きいです。

また、子ども同士の貸し借りはトラブルやストレスにつながることもあるので、少なくなるようにしたいですね。

そんな授業冒頭の余談です。

いかがでしたか。皆さんの学習塾選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

2025年からの記事

夏期講習 受付開始! 学習時間を増やす夏‼︎

2025年07月01日(火)

今なら早期申込割引、9月からの継続割引とお得がたくさん。

長い夏休み!学習時間を増やしましょう‼︎
ペンゼミ成瀬校では7/21から夏期講習がスタートします。

「わかる」を「できる」に変える夏。
まずは学習時間(量)の確保が大切です。
ペンゼミ成瀬成瀬校は自習室も完備しているので授業コマ以外に自習室での学習もOK!

夏期講習は1学期の「振り返り」をしっかり行い、2学期の「先取り」までスムーズに取り組めるカリキュラムです。

各学年の授業日程、詳しいカリキュラム等、お早めにお問い合わせをお願いします。

2025年からの記事

一問一答で満足しない 

2025年05月22日(木)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

中高生は学年最初のテストが終わりました。(高校生はこれからという人もいます)

ペンゼミ成瀬校では、学校の定期テスト2週間前から「定期テスト対策」として、通常授業にプラスして対策授業を実施しております。

範囲のポイント確認や過去問などからセレクトした良問の演習などを中心に進めています。

そんな授業の中で「もう知ってる」「それ前に習った」などの言葉が生徒からあがることがあります。

まず、物事について「何かを知っている」状態は大切です。

ただ、「知っている状態」は様々です。

「一問一答の答えが出せる」ということなのか、「体系的に理解できて説明できる」ことなのかということで「深さ」は大きく違います。

そして、知識として「知っている」のか、自身の経験から五感を通じて「知っている」のかも大きく違ってくるでしょう。

「もう知っている」「それ前に習った」という人は、自分の「知っている」がどこまで広く深いのか確かめてみてください。

「知る」ことが深く広くなってきたら、関連した事柄や真逆の考え方や立場にも触れてみてください。

それが「本当に知る」ことに近づくことになります。

学習では、一問一答の答えを求める(探求)ができたら、それを深掘りする(探究)段階へ進みます。

「探求」で満足せず「探究」できる姿勢を大切に、様々な可能性を広げていきたいと思っています。

一問一答を求める探求は学習の本の入り口です。そこで満足せず、それがどのような理論で成り立っているかなどを深掘りする「探究」へ。

学習には「底」はありません。

その姿勢で学習に向かい合うことが、点数にも結びつくという話をしたりしました。

いかがでしたか。お子さんとの学習について話し合う際の一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

2025年からの記事

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講師のご紹介

運営責任者 齋藤 一憲

1993年より工藤学園(現 ペンシルゼミナール)にて講師生活をスタート。教科主任・各教室長を経て、2002年にペンシルゼミナール成瀬校教室長として教壇に立っていました。
2011年より高校生指導・教室運営を中心に行う(株)TripleWin に参画。これまで3000名以上の生徒指導の実績を活かして、これからの未来の生徒の教育にさらなる熱意を注いでいる。


成瀬校教室長 岡村靖雄

1995年より中学受験指導・個別指導・集団指導を経験しているので指導法、教材への知識も深い。これまで小学生から高校生までの幅広い子供の学力アップを助けてきました。「わかる」から「できる」への過程で、しっかりと寄り添う手厚い指導はお子さんの学力アップを確実なものにします。

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