ペンゼミ成瀬校からのお知らせ一覧
大磯高等学校 〜学校紹介
2025年06月28日(土)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。 ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。 今回は神奈川県立大磯高等学校(大磯高校)です。では、どうぞ! ■ 大磯高校の特徴 1927年創立の伝統校で、湘南の海と高麗山に囲まれた自然豊かな環境が魅力。自主自律と文武両道を重視した校風で、生徒自身が企画・運営する行事「海鳴祭」など、自主性と協調性が育まれます。地域とのつながりが深く、指定校推薦・AO入試の支援も充実。進路指導・補習・模試・探究学習を通じて、多様な進路が叶えられる環境が整っています。 ■ 卒業後の進路・進学実績・学力レベル 近年では大学進学率約73%と高く、国公立大学への進学者も毎年約10名程度。2023年度は東海大74名、専修大43名、神奈川大42名、MARCH・上智・理科大などへも多数合格。指定校推薦枠は明治・中央・青山学院・法政など上位私大をカバー。日東駒専や地域大学への進学が多く、基礎学力+推薦制度を活かしながら幅広い進路選択が可能です。偏差値は約58前後で、県内公立では中堅上位の学力層です。 ■ 通学の利便性 JR東海道線「大磯駅」から徒歩約15分が最寄り。神奈中バス利用で「長者町」下車徒歩5分と、徒歩・バスどちらも利用しやすい立地です。平塚・二宮・茅ヶ崎方面など複数地域から通学圏に入るため、比較的広域から通学可能。閑静で安全な住宅地にあり、自然環境と利便性のバランスが良い学校です。校門付近・周辺にコンビニなどもあり、生活面でも便利な環境です。 ■ 部活動の充実度・行事や雰囲気 運動部・文化部ともに活発で、陸上・バスケ・テニス・バドミントンなど県大会出場実績あり。SF研究部は映画甲子園で実績、吹奏楽部・茶華道部も県大会参加や受賞歴あり。初心者歓迎の同好会(ダンス・写真・天文など)も多く、多彩な選択肢があります。行事は6月の体育祭と9月の文化祭を連続開催する「海鳴祭」、球技大会や海岸清掃、修学旅行(2年10月、沖縄)など。生徒主体の企画運営と地域交流が特色です。 ■ 施設・環境 海と山に囲まれた緑豊かな敷地に、図書室(海の見える図書室)、視聴覚室、武道場(剣道・弓道)、テニスコートなど施設が充実。特に自然観察や探究学習に適した環境です。授業は2学期制・50分×6時限(週によって7時限)、1・2年は英語の習熟度別・数学少人数制、3年は文系・理系別+選択科目制度あり。探究館という自習室で始業前や放課後を活用可能で、進学に向けた学習支援が整備されています。 さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/oiso-h/)をご覧ください。 いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。 小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)
平塚江南高等学校 〜学校紹介
2025年06月24日(火)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。
ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナーもいよいよ平塚地区へ。
今回は神奈川県立平塚江南高等学校(江南高)です。では、どうぞ!
神奈川県西湘地区を代表する進学重点校。文系・理系ともに学力の高い生徒が集まり、学習環境や進路指導が非常に充実。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校として、科学的思考力と探究力を養うプログラムが整備され、国公立・難関私大への進学率も高い。生徒の自主性を大切にした校風で、部活動や行事も活発。文武両道を実現できる環境が整っている。
■ 卒業後の進路・進学実績・学力レベル
2024年度の進路実績では、現役で東京大学、東北大学、筑波大学、横浜国立大学など国公立大に38名、早慶上理に多数合格。現役進学率も約70%と非常に高く、進学重視型単位制のもとで生徒の志望進路に応じたきめ細かい指導が受けられる。偏差値は63前後とされ、県内でもトップクラスの学力層。国公立志向の生徒にも、私大併願型の進路にも対応できるカリキュラムが整備されている。
■ 通学の利便性
最寄りはJR東海道線「平塚駅」。駅からは徒歩約25分だが、バス利用(神奈中バス)で「江南高校前」下車徒歩2分というルートが多くの生徒に使われている。平塚市内をはじめ、大磯、茅ヶ崎、藤沢、小田原方面からも通学者が多く、通学圏は広い。駅から自転車通学も可能で、安全な住宅地に立地しているため安心感もある。周囲にコンビニや文房具店もあり、利便性も高い。
■ 部活動の充実度・行事や雰囲気
部活動加入率は85%以上と高く、文武両道の実現に力を入れている。全国大会出場経験のある陸上部・合唱部・演劇部などもあり、文化系も運動系も盛ん。生徒の自主性を尊重する校風があり、生徒会や文化祭(江南祭)・体育祭・球技大会などの学校行事も生徒中心で企画・運営される。明るく落ち着いた雰囲気の中、仲間と切磋琢磨しながら自己表現やリーダーシップも育まれる。
■ 学校の施設や環境
閑静な住宅地に位置し、落ち着いた学習環境。敷地内には本館校舎のほか、体育館、格技場、テニスコート、図書館、自習室(個別ブース型)などがあり、学習支援環境も整っている。SSH指定校として理科系施設・ICT設備も充実。放課後の補習や自主学習支援、進路講演会など、大学進学を見据えた設備活用も盛ん。制服あり(ブレザー)で、落ち着きある校風を反映している。
さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/hiratsukakonan-h/)をご覧ください。
いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)
愛川高等学校 〜学校紹介
2025年06月17日(火)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。 ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。 今回は神奈川県立愛川高等学校(愛高)です。では、どうぞ! 神奈川県立愛川高等学校(愛川高校)は、1983年開校の全日制普通科・中高一貫校。i‑Basicドリル学習や総合選択制で基礎から将来志向まで多様に学べ、地域文化に親しむ特色ある教育を展開します。ここでいう地域連携型中高一貫校とは、愛川町内の3中学校(愛川中・愛川東中・中原中)と連携し、中学生と高校生が混在して教育を進めます。県内すべての中学生が対象で、中高を通じて継続的な教育・学び直しプログラム(i‑Unitなど)を実施し、自立と協働の心を育てる体制が整っています。募集定員の一部(例:全体185名中 45名程度)が愛川町立3中学校出身者を対象とした“連携募集”枠となります 。志願には中学校長の推薦が必要で、選考は面接と調査書でのシンプルなスタイルです(※学力検査なし) ● 卒業後の進路・進学実績・学力レベル2023年卒は大学進学19名・短大8名・専門57名・就職54名。神奈川工科大など私立中心で基礎学力重視。偏差値は35前後。 ● 通学の利便性本厚木駅・海老名駅・淵野辺駅などからバスで約50分。自然豊かな環境ながら通学アクセスは複数ルートあり、バス停から校門すぐです。 ● 部活動充実度・学校行事・雰囲気運動系・文化系合わせ30以上。和太鼓や軽音など活発で指導教員も熱心。行事は文化祭・体育祭・修学旅行など盛況です。 ● 施設・環境図書室・視聴覚教室・PC室・体育館・テニスコート・トレーニング室・柔剣道場完備。自然環境と地域文化と連携した教室配置で学びやすい環境です。 さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/aikawa-h/index.html)をご覧ください。 いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。 小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)