1本満足バー シリアル

2023年11月20日(月)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

ペンシルゼミナール成瀬校では、企業様から新商品またはPR商品のサンプル配布を行うことがあります。
今週は「アサヒグループ食品株式会社」様提供の「おいしく元気に!ヘルシーに!1本満足バー シリアル」を配布しております。

授業だけでなく、自習に来る高校生たちに大好評です。「食欲の秋」でしょうか。


小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

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生きた化石 植物代表!

2023年11月13日(月)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

「学習の秋」ということで、当ブログも少しばかり理科的なお話を。

大昔(いわゆる太古)から絶滅せずに現代までにその姿を保ち続けている生き物の代表といえば「シーラカンス」が挙げられます。

その「シーラカンス」が泳いでいる姿や標本を見る機会はなかなかありませんが、皆さんの身近に約2億年前から変わらずに命を繋ぎ続ける植物があります。

それが「イチョウ」です。少なくとも1億7千万年前のジュラ紀には存在していたとされ、草食恐竜の餌にもなっていたようです。ですので、シーラカンスやカブトガニと同じように「生きた化石」ですね。

街路樹としてさまざまな場所で見られるイチョウですが、実は野山などに生息していたものが自然に広がったわけではありません。中国あった株が日本に持ち込まれ、人の手によって現在までに多く増やされています。

現在では、排気ガスに強いこともあり、街路樹として親しまれています。街中のイチョウの木はちょうど今頃に鮮やかに黄葉して近づいてくる冬の前に情緒を感じさせます。

もうすぐ、あとひと月もすると冬になります。冬になる前に秋の景色、探しに行きませんか。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

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虫の声

2023年11月06日(月)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

数ヶ月前の「暑さ」が嘘のようですね、季節はすっかり「秋」です。

鈴虫やコオロギの涼しげな声も聴こえてきます。この虫を楽しむ文化は少なくとも奈良時代からあるそうです。

日本では虫の鳴き声は詩歌にも詠われるように、馴染みの深いものですが外国では騒音として受け取られることが多いようです。

文化の違いですが、日本人は「粋」ですね。

学習でも虫の鳴き声を扱うことがあります。

国語では古今和歌集にある虫の声が描かれた短歌。理科では「スマホなどで送れない音」として虫の声を紹介します。電話は人の声を伝えるために作られているので、300から3400ヘルツくらいまでの振動の音しか送れません。鈴虫は4500ヘルツくらいの振動でなくため、その音は伝わらない、ということです。

ちなみにクジラの声は20から25ヘルツくらいであるので同じく電話では送れません。人間の耳は20から20,000ヘルツくらいまでを受け取ることができます。

人間に聞き取れない振動のことを超音波と言います。

少し話が逸れましたが、虫の鳴き声は国語的にも、社会的にも、理科的にも興味を広げてくれますね。

秋の夜長、もう少し虫の声を楽しめそうです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

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根性は必要か

2023年10月25日(水)

みなさん、こんにちは。運営責任者の齋藤です。

合理化、効率化が求められる時代ですが、「根性」はどうでしょう、必要でしょうか。

私は必要だと思っています。

私は中学校・高校時代は「バスケットボール部」に所属していました。当時は子供も多かったので、中学・高校ともに部員は3学年が所属している時期には100名を超えていたと思います。どちらも厳しい部活で休みはほとんどなかった、試合に負けて会場からランニングで学校まで戻る、なんていう思い出があります。

そんな中で早い時期からベンチ入り→試合に出場→スタメン→県などの選抜選手という経歴の自分ですが、「根性」という言葉をよく耳にしていた記憶があります。

そんな経験から、スポーツは根性で熱い気持ちさえあればうまくなる、勉強も根性で長時間すればいいというのはちょっと違うな。と思っています。上達には合理性や効率化などもとても大切です。

では、どんな場面で根性は必要なのでしょうか。

私の経験からすると、それは「ゼロだったものをイチにする時」です。

部活動の練習、学習において暗記など反復的に取り組まなくてはならないものに対して、できるだけやりやすいように環境を整えて「習慣化」する際です。

やるかやらないかの最後のスイッチ、「やる」を押すには「根性」が必要です。

このように何かを始動する時、習慣化させる前の段階では「根性」が必要になる場面もあります。学生の皆さんは多くの新しい事に挑戦できる場面があるので、このような気持ちの強さを鍛えてもらたいと思います。

ペンゼミ成瀬校では「根性」に「合理性」と「効率性」を合わせて、学習習慣化のゼロ→イチのお手伝いをしています。

ここでちょっと当塾はここが違う!ポイントを紹介させていただきます。

お子さんの「塾選び」の一助となれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

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講師のご紹介

運営責任者 齋藤 一憲

1993年より工藤学園(現 ペンシルゼミナール)にて講師生活をスタート。教科主任・各教室長を経て、2002年にペンシルゼミナール成瀬校教室長として教壇に立っていました。
2011年より高校生指導・教室運営を中心に行う(株)TripleWin に参画。これまで3000名以上の生徒指導の実績を活かして、これからの未来の生徒の教育にさらなる熱意を注いでいる。


成瀬校教室長 岡村靖雄

1995年より中学受験指導・個別指導・集団指導を経験しているので指導法、教材への知識も深い。これまで小学生から高校生までの幅広い子供の学力アップを助けてきました。「わかる」から「できる」への過程で、しっかりと寄り添う手厚い指導はお子さんの学力アップを確実なものにします。

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