ペンゼミ成瀬校からのお知らせ一覧
厚木西高校 〜学校紹介
2025年06月02日(月)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。
ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。
今回は神奈川県立厚木西高等学校(西高)です。では、どうぞ!
神奈川県立厚木西高等学校(通称:西高)は、厚木市森の里に位置する公立高校で、1984年に開校しました。普通科を設置し、学力向上と豊かな人間性の育成を目指しています。自然に囲まれた環境で、学習や部活動に取り組むことができます。
以下に、5つの観点から厚木西高校の特徴を120字程度でご紹介します。
1. 卒業後の進路・進学実績・学力レベル
偏差値は48程度で、進学・就職の両面に対応。英語教育や探究活動を通じて、幅広い進路選択を支援しています。国際的な視野を持つ人材の育成を目指しています。
2. 通学の利便性
小田急線本厚木駅・愛甲石田駅からバスで「森の里青山」下車、徒歩3~5分。自然豊かな住宅地に位置し、通学環境は良好です。
3. 部活動の充実度
運動部・文化部ともに活発で、全校生徒の約7割が所属。サッカー部や陸上部、写真部などが大会で好成績を収めています。
4. 学校の雰囲気や文化
明るく落ち着いた雰囲気で、先輩・後輩の関係も良好。体育祭や文化祭などの行事も盛り上がり、生徒同士の絆が深まります。
5. 学校の施設や環境
図書館、学習サポート室、自然科学教室、展示ホール、体育館、武道場、テニスコートなどが整っています。校地内に緑豊かな自然観察路が造られています。
さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/atsuginishi-h/)をご覧ください。
いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)
有馬高校 〜学校紹介
2025年05月26日(月)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。 ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。 今回は神奈川県立有馬高等学校(有高)です。では、どうぞ! 神奈川県立有馬高等学校(海老名市)は、1983年創立の公立高校で、神奈川県内で唯一のユネスコスクール加盟校です。国際理解教育に力を入れ、海外姉妹校との交流やSDGsをテーマにした探究活動を展開しています。多彩な学校行事や部活動も魅力です。 以下に、5つの観点から有馬高校の特徴を詳しくご紹介します。 1. 卒業後の進路・進学実績・学力レベル 偏差値は52程度で、進学・就職の両面に対応。英語教育や探究活動を通じて、幅広い進路選択を支援しています。国際的な視野を持つ人材の育成を目指しています。 2. 通学の利便性 JR相模線「社家駅」から徒歩約12分とアクセス良好。海老名市内外から通学しやすい立地で、自転車通学も可能です。 3. 部活動の充実度 少林寺拳法部は全国大会常連、吹奏楽部も県大会出場など、運動部・文化部ともに活発。生徒の自主性を尊重した活動が行われています。 4. 学校の雰囲気や文化 ユネスコスクールとして国際交流やSDGs教育に注力。多様性を尊重する校風で、生徒の自主性や主体性を育む環境が整っています。 5. 学校の施設や環境 図書館、コンピュータ室、陶芸教室、自然科学教室、自習室など学習施設が充実。体育館やハンドボールコートなどの運動施設も完備されています. さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/arima-h/)をご覧ください。 いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。 小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)
一問一答で満足しない
2025年05月22日(木)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。
中高生は学年最初のテストが終わりました。(高校生はこれからという人もいます)
ペンゼミ成瀬校では、学校の定期テスト2週間前から「定期テスト対策」として、通常授業にプラスして対策授業を実施しております。
範囲のポイント確認や過去問などからセレクトした良問の演習などを中心に進めています。
そんな授業の中で「もう知ってる」「それ前に習った」などの言葉が生徒からあがることがあります。
まず、物事について「何かを知っている」状態は大切です。
ただ、「知っている状態」は様々です。
「一問一答の答えが出せる」ということなのか、「体系的に理解できて説明できる」ことなのかということで「深さ」は大きく違います。
そして、知識として「知っている」のか、自身の経験から五感を通じて「知っている」のかも大きく違ってくるでしょう。
「もう知っている」「それ前に習った」という人は、自分の「知っている」がどこまで広く深いのか確かめてみてください。
「知る」ことが深く広くなってきたら、関連した事柄や真逆の考え方や立場にも触れてみてください。
それが「本当に知る」ことに近づくことになります。
学習では、一問一答の答えを求める(探求)ができたら、それを深掘りする(探究)段階へ進みます。
「探求」で満足せず「探究」できる姿勢を大切に、様々な可能性を広げていきたいと思っています。
一問一答を求める探求は学習の本の入り口です。そこで満足せず、それがどのような理論で成り立っているかなどを深掘りする「探究」へ。
学習には「底」はありません。
その姿勢で学習に向かい合うことが、点数にも結びつくという話をしたりしました。
いかがでしたか。お子さんとの学習について話し合う際の一助になれば幸いです。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
2025年からの記事