ペンゼミ成瀬校からのお知らせ一覧
海老名高等学校 〜高校紹介
2025年05月12日(月)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。 ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。 今回は神奈川県立海老名高等学校(通称:海老高)です。では、どうぞ!
神奈川県立海老名高等学校(通称:海老名高校)は、神奈川県海老名市に位置する全日制普通科の県立高校です。学力レベルは中堅上位で、進学実績も安定しています。部活動や学校行事も盛んで、文武両道を目指す生徒に適した環境が整っています。
以下に、海老名高校の特徴を5つの観点からご紹介します。
1. 卒業後の進路・進学実績・学力レベル
海老名高校は、国公立大学や私立大学への進学実績があり、進学指導にも力を入れています。特に、指定校推薦や一般入試を通じて、幅広い大学への進学をサポートしています。
2. 通学の利便性
小田急線・相鉄線・JR相模線の「海老名駅」から徒歩圏内に位置し、通学の利便性が高いです。複数の路線が利用可能で、周辺地域からのアクセスも良好です。
3. 部活動の充実度
運動部・文化部ともに多彩な部活動があり、生徒の興味や関心に応じて参加できます。特に、サッカー部や吹奏楽部などが活発に活動しており、学校生活をより充実させる要素となっています。
4. 学校の雰囲気や文化
「自主自律」を教育目標に掲げ、生徒の主体性を尊重する校風が特徴です。入学直後には宿泊研修を行い、クラスメイトとの絆を深めるとともに、高校生活への適応を支援しています。また、服装や挨拶などの生活指導を通じて、社会人としての基礎を育成しています。
5. 学校の施設や環境
校内には、最新のICT機器を備えた教室や、実習室、図書館など、学習に適した環境が整っています。また、Googleストリートビューを活用したオンライン見学も可能で、校内の様子を事前に確認できます。
さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/ebina-h/)をご覧ください。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)
今年もスタート! ネイティブ講師の「話す・聞く」レッスン
2025年05月08日(木)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。 毎週実施しているオンライン学習室。 塾生へのプレミアムコンテンツとして高評価の「ネイティブ英語」(通称:英露R)を今年もスタートします! (自主参加制で行っています。会員(塾生)は無料です。 このネイティブ英語はオンライン授業を利用して、海外の現役教員と英語の学習をしよう!というコンテンンツです。 題材は日常会話ではなく、「学校の教科書の音読」を中心に行っています。 授業のながれを簡単に紹介します。 オンライン自習室に入室する。 1. その時間帯の受講予定者は専用のブレイクアウトルームに集める。(仮称:オンライン英語) 2. 順次、専用の個別部屋(仮称:オンラインリーディング)へ移動 3. 簡単な挨拶でコミュニケーション 4. マンツーマンでのレッスン = 該当学年の中学校で使用している教科書リーディングは学校授業でも役に立っています。 a:まずは先生が読み聞かせる。 b:先生と一緒に生徒と音読 c:生徒だけが音読 d:簡単な講評とお別れの挨拶 *生徒は英語での発話経験がほぼない子が大半です。スタート時は想像以上に緊張して普段以上に口が開かないこどももいますが、現地(海外)で現役の教員ですので、生徒とのコミュニケーションはしっかりとってリードしてくれます。引っ込み思案のお子さんも安心です。 これまで受講してきた生徒・ご家庭(保護者)からは「授業は丁寧(明るく・ゆっくり・やさしく)」だと高評価をいただいてます。 お子さんにとって、「今日は外国の先生と英語で話した。また、やりたい」という経験は大きな成功体験となっている。 英語に対する意欲や自信が大きくつくきっかけとなっているようです。 いかがでしたか。 こちら塾生へのプレミアムコンテンツとなっているので、お子さんの学習塾選びで迷われている方への一助になれば幸いです。 小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
2025年からの記事
未来とは「今」である
2025年04月29日(火)
みなさん、こんにちは。運営責任者の齋藤です。
今日は勉強に励む子供達を見守っている中で、ふとこんな言葉を思い出したので紹介します。
「未来とは、今である。」 - マーガレット・ミード -
将来の夢や目標が明確になっている方は、いまやらなければいけないこともおのずと見えるもの。
一方で、まだ将来の目標が定まらず、いま何をしたらいいのか悩んでいる方も多いとおもいます。
私も「合格のために、いま何をすべきなのかわからない」という相談を受けることがあります。
そんなとき、映画『メンフィス・ベル』のあるシーンを思い出すことがあります。
『メンフィス・ベル』は、第二次世界大戦中の英国にある米軍基地を舞台とした映画。
とても危険な任務のなか、爆撃機「メンフィス・ベル」は、これまで唯一、24回の出撃を無傷でのりきっています。
25回目の任務を終えて故郷に帰るため、最後の飛行に向かう10人の若き乗組員のストーリーです。
最後の目的地に向かう途中メンフィス・ベルと並んで飛行するのは、初出撃となる「マザー・アンド・カントリー」。
その新人無線士がメンフィス・ベルの無線士ダニーに無線通信をおこないます。
新人「 こちら、マザー・アンド・カントリー。 メンフィス・ベル応答願います 」
ダニー「 何事だ? 無線は緊急用だぞ 」
新人「 すみません、ちょっと質問が。飛行日誌についてですが、無線連絡はすべて書き留めた方がよいのでしょうか?それとも‥ 」
ダニー「 ぜんぶ書け、何が重要かは後からわかってくる。もう切れ。 」
新人「 どうも、お邪魔を 」
このシーンが今でも気になるのは、ダニーの『 ぜんぶ書け、何が重要かは、後からわかってくる 』という言葉にあります。
それは、受験勉強にも当てはまるのではないかと感じます。
すべてを書き留めるように、大きく目をひらき、耳をかたむける。
そして、経験し、感じ、考え、学び、そこから小さなヒントを得る。
その繰り返しのなかで得たものがいつか自分の力となってくる。
だから、いま何のために、何をすべきかわからなくても、あせる必要はないと思うのです。
わからない問題があっても本気で打ち込めばいいと思うのです。
そこにも必ずヒントがある。
若い命をかけて、メンフィス・ベルやマザー・アンド・カントリーに乗りこむ乗組員たち。
今日死んでしまうかもしれない彼らも、目の前のことに全力をつくし、明日のために教えを請い、明日のためにアドバイスをする。
その姿から、どんな状況であってもすべては今にかかっているということを学ぶ。
『 未来とは、今である。』が心にきざまれます。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
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