ペンゼミ成瀬校からのお知らせ一覧

秦野曽屋高等学校

2025年04月18日(金)

ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。

今回は神奈川県立秦野曽屋高等学校(曽屋高校)です。では、どうぞ!

神奈川県立秦野曽屋高等学校は、1987年に開校した全日制の共学高校で、秦野市に位置しています。 自然豊かな環境の中で、生徒の自主性と地域とのつながりを重視した教育を行っています。

以下に、秦野曽屋高校の特徴を5つの観点からご紹介します。

1. 卒業後の進路・進学実績・学力レベル

秦野曽屋高校では、生徒一人ひとりの進路希望に応じた指導を行っています。 大学進学を目指す生徒には、2年次から文系・理系に分かれたカリキュラムを提供し、3年次にはさらに細分化された選択科目で専門性を高めています。 また、放課後には「曽屋塾」と呼ばれる自学自習の場を設け、学習支援を行っています。  

2. 通学の利便性

学校は小田急小田原線「秦野駅」からバスで約10分の場所に位置し、通学には便利な立地です。 また、学校周辺は自然に囲まれており、落ち着いた環境で学習に集中できます。

3. 部活動の充実度

運動部では山岳部が関東大会に出場した実績があり、テニス部や陸上部も活発に活動しています。 文化部では、写真部が全国総文祭に出品するなどの成果を上げており、吹奏楽部や英会話サークルも精力的に活動しています。 

4. 学校の雰囲気や文化

学校行事が盛んで、体育祭では応援合戦が見ごたえ十分です。 文化祭である「秋輝祭」や12月の「ターキーフェスティバル」など、生徒主体のイベントが多く、地域との交流も大切にしています。 また、福祉教育にも力を入れており、福祉実習や夏季福祉体験学習を通じて、思いやりの心を育んでいます。 

5. 学校の施設や環境

校内には図書館、作法室、視聴覚室、コンピュータ室、展示ホール、コモンホールなどの施設が整備されています。 また、野鳥の森や藤の広場など、自然と触れ合えるスペースもあり、緑豊かな環境の中で学ぶことができます。 

さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/hadanosoya-h/)をご覧ください。

いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

高校紹介(地元密着塾ならではの視点)

お子さんたちへ 〜やる気を上げる簡単な方法

2025年04月17日(木)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

やる気がなくなるときってあると思います。

へこみがちになったり、何をする気にもなれなかったり、何となく気分が乗らないなど。
また今よりもやる気をさらに上げたい時もあると思います。

大体そういうときは、その対象に自分が負けているときです。
分かりやすく勉強で言えば、「サッカーすること」や「勉強すること」より「自分」が小さくなっているんです。

イメージでとらえてみてください。

勉強やサッカーに自分が圧倒されているんです。心の中で。
だから、そういうときは、

「お前なんかに負けるか、ぼけ!」と言ってみると良いです。

実際に口出してもいいし、心の中で言ってもいい。

「なかなかアホらしい方法だな」と思うかもしれませんが、実際アホらしいです笑。
アホらしいですけど、かなり効果があります。

「スタメンとか、余裕ですから!」でもいいです。
とにかく、心理的なイメージで負けないことが大事。

これは人に対しても使える方法で、自分よりでかくなってしまっている相手はいませんか。
それは自分が相手に負けてる状態、ビビっている状態です。イメージの世界で。
だから、「あなたに好かれるかどうかで、私の価値は決まりません」って自分に言えばいい。

もちろん、すぐにそうは思えないかもしれませんが、その言葉を自分の中で繰り返していく内に、自分の中にパワーが生まれるのを感じると思います。
そのパワーこそがやる気であり、気力であり気迫であるわけです。

何か元気がない人っていうのは、様々なものに自分が負けてる状態。

スタメンになれないかも……て感じで、自分が負けている人もいれば、
勉強ができなくて、高校(大学)に行けないかも、って思っている人もいるかもです。

そうやって様々なものにイメージの世界で負け続けると、その人はいじけるか、スネるかします。
体調の悪さをアピールすることで自分の存在価値を認めてもらおうとする。
そうやって周囲に自分の存在をアピールする人もいます。

でも、ホントはそんなことをする必要はないんですね。

ということで、やる気がなくなったときは、「○○に負けるか、ぼけ!」と一言言ってみましょう。
別に「ぼけ!」は言わなくてもいいです笑

ただ、そうすることで、心理的なイメージにおける「自分」を大きくすること。
そうすることで、今まで悩んでいたことが小さくて、ホントはそんなことをする(体の不調を訴える)必要はないと気づきます。

まずは繰り返し「○○に負けるか!」と言ってみてください。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

2025年からの記事

伊勢原高等学校

2025年04月15日(火)

皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。

ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。

今回は神奈川県立伊勢原高等学校(伊勢原高校)です。では、どうぞ!

神奈川県立伊勢原高等学校は、地域に根ざした教育を実践し、「自立」と「友愛」を校訓に掲げています。 多様性を尊重するインクルーシブ教育を推進し、ICTを活用した授業やキャリア教育にも力を入れています。 部活動も盛んで、全国大会出場経験のある部もあり、文武両道を目指す生徒に適した環境が整っています。

さらに以下の5つの観点からわかりやすくご紹介します。

1. 卒業後の進路・進学実績・学力レベル

伊勢原高校では、約60%の生徒が大学や短期大学、専門学校へ進学しています。 主な進学先には東海大学、神奈川大学、専修大学、国士舘大学などがあります。 指定校推薦枠も多く、進学希望者にとって有利な環境が整っています。

2. 通学の利便性

学校は小田急小田原線「伊勢原駅」から徒歩約14分の場所に位置し、通学に便利です。 伊勢原市内や周辺地域からのアクセスも良好で、多くの生徒が公共交通機関を利用しています。

3. 部活動の充実度

部活動は運動部17、文化部11、同好会2つがあり、約9割の生徒が何らかの部活動に参加しています。 女子バレーボール部は関東大会出場40回を誇り、ソフトボール部は全国大会優勝経験があります。 弓道部やライフル射撃部なども活躍しています。

4. 学校の雰囲気や文化

「自立」「友愛」を校訓とし、多様性を尊重するインクルーシブ教育を推進しています。ICTを活用した授業やキャリア教育にも力を入れており、生徒の人間力や思いやりを育む教育を実践しています。

5. 学校の施設や環境

全HR教室にモニターと無線LANアクセスポイントを導入し、ICTを活用した授業が行われています。また、校舎や体育館、グラウンドなどの施設も整備されており、学習や部活動に適した環境が整っています。

詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/isehara-h/)をご覧ください。

いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。

小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。

高校紹介(地元密着塾ならではの視点)

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講師のご紹介

運営責任者 齋藤 一憲

1993年より工藤学園(現 ペンシルゼミナール)にて講師生活をスタート。教科主任・各教室長を経て、2002年にペンシルゼミナール成瀬校教室長として教壇に立っていました。
2011年より高校生指導・教室運営を中心に行う(株)TripleWin に参画。これまで3000名以上の生徒指導の実績を活かして、これからの未来の生徒の教育にさらなる熱意を注いでいる。


成瀬校教室長 岡村靖雄

1995年より中学受験指導・個別指導・集団指導を経験しているので指導法、教材への知識も深い。これまで小学生から高校生までの幅広い子供の学力アップを助けてきました。「わかる」から「できる」への過程で、しっかりと寄り添う手厚い指導はお子さんの学力アップを確実なものにします。

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