ペンゼミ成瀬校からのお知らせ一覧
秦野総合高等学校 〜高校紹介
2025年04月21日(月)
ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。 今回は神奈川県立秦野総合高等学校(秦総)です。では、どうぞ! 神奈川県立秦野総合高等学校(通称:秦総)は、単位制の総合学科を採用し、生徒一人ひとりの個性や興味に応じた多様な学びを提供しています。 少人数制の授業や充実した進路支援により、学習面・生活面ともに手厚いサポートが特徴です。 以下に、秦野総合高校の特徴を5つの観点からご紹介します。 1. 卒業後の進路・進学実績・学力レベル 秦野総合高校では、生徒の多様な進路希望に対応するため、大学進学、専門学校、公務員試験、就職など、幅広い進路指導を行っています。 特に、公務員試験対策講座や資格取得支援(英検・漢検など)を実施し、生徒の夢の実現をサポートしています。 2. 通学の利便性 学校は秦野市南が丘に位置し、小田急小田原線「秦野駅」からバスで約10分の距離にあります。 自然豊かな環境にありながらも、通学の利便性が高い立地です。 3. 部活動の充実度 運動部・文化部ともに多彩な部活動があり、生徒の興味や関心に応じて参加できます。 特に、サッカー部や吹奏楽部などが活発に活動しており、学校生活をより充実させる要素となっています。 4. 学校の雰囲気や文化 「自主自律」を教育目標に掲げ、生徒の主体性を尊重する校風が特徴です。 入学直後には宿泊研修を行い、クラスメイトとの絆を深めるとともに、高校生活への適応を支援しています。 また、服装や挨拶などの生活指導を通じて、社会人としての基礎を育成しています。 5. 学校の施設や環境 校内には、最新のICT機器を備えた教室や、実習室、図書館など、学習に適した環境が整っています。 また、Googleストリートビューを活用したオンライン見学も可能で、校内の様子を事前に確認できます。 さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイトをご覧ください。 いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。 小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)
秦野曽屋高等学校
2025年04月18日(金)
ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。
今回は神奈川県立秦野曽屋高等学校(曽屋高校)です。では、どうぞ!
神奈川県立秦野曽屋高等学校は、1987年に開校した全日制の共学高校で、秦野市に位置しています。 自然豊かな環境の中で、生徒の自主性と地域とのつながりを重視した教育を行っています。
以下に、秦野曽屋高校の特徴を5つの観点からご紹介します。
1. 卒業後の進路・進学実績・学力レベル
秦野曽屋高校では、生徒一人ひとりの進路希望に応じた指導を行っています。 大学進学を目指す生徒には、2年次から文系・理系に分かれたカリキュラムを提供し、3年次にはさらに細分化された選択科目で専門性を高めています。 また、放課後には「曽屋塾」と呼ばれる自学自習の場を設け、学習支援を行っています。
2. 通学の利便性
学校は小田急小田原線「秦野駅」からバスで約10分の場所に位置し、通学には便利な立地です。 また、学校周辺は自然に囲まれており、落ち着いた環境で学習に集中できます。
3. 部活動の充実度
運動部では山岳部が関東大会に出場した実績があり、テニス部や陸上部も活発に活動しています。 文化部では、写真部が全国総文祭に出品するなどの成果を上げており、吹奏楽部や英会話サークルも精力的に活動しています。
4. 学校の雰囲気や文化
学校行事が盛んで、体育祭では応援合戦が見ごたえ十分です。 文化祭である「秋輝祭」や12月の「ターキーフェスティバル」など、生徒主体のイベントが多く、地域との交流も大切にしています。 また、福祉教育にも力を入れており、福祉実習や夏季福祉体験学習を通じて、思いやりの心を育んでいます。
5. 学校の施設や環境
校内には図書館、作法室、視聴覚室、コンピュータ室、展示ホール、コモンホールなどの施設が整備されています。 また、野鳥の森や藤の広場など、自然と触れ合えるスペースもあり、緑豊かな環境の中で学ぶことができます。
さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/hadanosoya-h/)をご覧ください。
いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)
お子さんたちへ 〜やる気を上げる簡単な方法
2025年04月17日(木)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。
やる気がなくなるときってあると思います。
へこみがちになったり、何をする気にもなれなかったり、何となく気分が乗らないなど。
また今よりもやる気をさらに上げたい時もあると思います。
大体そういうときは、その対象に自分が負けているときです。
分かりやすく勉強で言えば、「サッカーすること」や「勉強すること」より「自分」が小さくなっているんです。
イメージでとらえてみてください。
勉強やサッカーに自分が圧倒されているんです。心の中で。
だから、そういうときは、
「お前なんかに負けるか、ぼけ!」と言ってみると良いです。
実際に口出してもいいし、心の中で言ってもいい。
「なかなかアホらしい方法だな」と思うかもしれませんが、実際アホらしいです笑。
アホらしいですけど、かなり効果があります。
「スタメンとか、余裕ですから!」でもいいです。
とにかく、心理的なイメージで負けないことが大事。
これは人に対しても使える方法で、自分よりでかくなってしまっている相手はいませんか。
それは自分が相手に負けてる状態、ビビっている状態です。イメージの世界で。
だから、「あなたに好かれるかどうかで、私の価値は決まりません」って自分に言えばいい。
もちろん、すぐにそうは思えないかもしれませんが、その言葉を自分の中で繰り返していく内に、自分の中にパワーが生まれるのを感じると思います。
そのパワーこそがやる気であり、気力であり気迫であるわけです。
何か元気がない人っていうのは、様々なものに自分が負けてる状態。
スタメンになれないかも……て感じで、自分が負けている人もいれば、
勉強ができなくて、高校(大学)に行けないかも、って思っている人もいるかもです。
そうやって様々なものにイメージの世界で負け続けると、その人はいじけるか、スネるかします。
体調の悪さをアピールすることで自分の存在価値を認めてもらおうとする。
そうやって周囲に自分の存在をアピールする人もいます。
でも、ホントはそんなことをする必要はないんですね。
ということで、やる気がなくなったときは、「○○に負けるか、ぼけ!」と一言言ってみましょう。
別に「ぼけ!」は言わなくてもいいです笑
ただ、そうすることで、心理的なイメージにおける「自分」を大きくすること。
そうすることで、今まで悩んでいたことが小さくて、ホントはそんなことをする(体の不調を訴える)必要はないと気づきます。
まずは繰り返し「○○に負けるか!」と言ってみてください。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
2025年からの記事