ペンゼミ成瀬校からのお知らせ一覧
平塚湘風高校 〜学校紹介
2025年08月11日(月)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。
ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。
今回は神奈川県立平塚湘風高等学校(湘風)です。では、どうぞ!
平塚湘風高校の特徴
湘南の風をイメージした名称の通り、自然豊かな平塚市田村に2009年開校。単位制導入で、自分の進路に応じた授業選択が可能です。習熟度別の英語・数学授業や探究的課題で、わかる授業を重視。福祉・情報メディア系など多様な系統設定があり、基礎から発展まで自分のペースで学べる環境です。規律ある学習体制とICT活用で、自主・自律の精神を育てます。
卒業後の進路・進学実績・学力レベル
2023年度卒業生(166名)は、大学進学26名(15.7%)、短大9名(5.4%)、専門学校等63名(38%)、就職等48名(28.9%)。指定校推薦による進学枠では神奈川大・国士舘大・桜美林大・関東学院大・和光大なども含まれます。偏差値は39~40程度とされています。基礎学力重視の教育が中心で、しっかり取り組めば推薦制度で幅広い進路が可能です。
通学の利便性
JR東海道本線・平塚駅北口から神奈中バス(平52/57/60など)で約25分、「田村団地入口」下車徒歩5分。また本厚木駅や伊勢原駅からもバス直通あり。「駒返橋」停留所も徒歩5~9分。複数沿線からアクセス可能で、徒歩・バス・自転車での通学が便利。学校周辺は豊かな自然と住宅地が共存し、安全で落ち着いた通学環境です。
部活動の充実度・行事や雰囲気
運動系では硬式テニス、サッカー、バスケ、野球、山岳、弓道、陸上など多彩なラインナップ。文化系は吹奏楽、美術、演劇、軽音、写真、茶道、コミック創作なども活発。学校行事や部活動は生徒主体で運営され、「規律ある学校生活」のもとで主体性を育成。制服や校則がやや厳しいとの声もありますが、全体として落ち着いた校風で、自主的に学びや活動に取り組む生徒に向いています。
学校の施設や環境
単位制高校として教室整備・ICT対応が進んでおり、プログラミングやメディア編集、福祉系授業も充実。授業規律を重んじつつ清潔な校舎環境を維持し、放課後は進学補習や自主学習支援が「学習室」で可能。ホームルーム指導も毎日実施、チームティーチングや思考力育成シートなどで基礎定着を図ります。周辺は田んぼや里山に囲まれ、富士山や丹沢を望む自然豊かなロケーションも魅力です。
いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/hiratsukashofu-h/)をご覧ください。
いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)
高浜高校 〜学校紹介
2025年08月04日(月)
皆さん、こんにちは。運営責任者のペンゼミ成瀬校齋藤です。
ペンシルゼミナール成瀬校のスタッフが独自視点で紹介する「高校紹介」のコーナー。
今回は神奈川県立高浜高等学校(高浜)です。では、どうぞ!
高浜高校の特徴
神奈川県平塚市に1934年創立された伝統ある全日制普通科の公立高校。福祉教育や探究学習を重視し、地域・支援学校との交流やボランティア活動も積極的。主体的・対話的な学びと「高浜塾」による基礎力定着指導を通じて、社会性や福祉の心を育成。授業改善や選択科目により、生徒一人ひとりの個性や進路志向に応じた教育が展開されています。
■ 卒業後の進路・進学実績
2024年3月卒業生では大学進学81名、短大19名、専門90名、就職等約30名。合格先には神奈川大(11名)、関東学院(7名)、東海大(日東駒専など)も含まれます。指定校推薦枠が多数あり、明治大・中央大・専修大なども対象。偏差値は約42前後で、内申点・学力検査の5:5選抜方式。基礎を重視しながらも推薦活用で幅広い進路が目指せます。
■ 通学の利便性
JR東海道線「平塚駅」から徒歩13〜14分、または駅前からバスで約5分「高浜台」下車すぐ。周辺には公園や教育施設が多く、静かで安全な住宅地。徒歩・自転車・バスなど多様な通学手段が整い、平塚市内をはじめ茅ヶ崎方面からも通学可能。通学圏が広く、利便性と落ち着いた環境が両立しています。
■ 部活動の充実度・行事や雰囲気
運動部(サッカー、バドミントン、野球、陸上、剣道、弓道など)・文化部(吹奏楽、書道、演劇、茶道、IT、JRCなど)ともに活発。バドミントン部は地区大会入賞実績多数。弓道部は全国選抜大会出場。文化祭や体育祭は生徒主体の運営で自主性が育まれ、JRC部のボランティア活動は県内外で評価されるほど。温かい校風と地域とのつながりが特徴です。
■ 学校の施設や環境
緑豊かな公園に囲まれ、潮風が届く落ち着いた校舎。館内には図書室、視聴覚室、体育館、剣道・弓道場、テニスコートなど充実。ICT教室やプロジェクター・タブレットも導入。1年次は習熟度別のチームティーチング、2年次は文理選択、3年次は特色選択科目で細やかな進路対応。探究活動や福祉体験学習、インターンシップも積極的に実施され、自立と成長を支える学びの環境です
いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
さらに詳しい情報や最新の進学実績については、学校の公式ウェブサイト(https://www.pen-kanagawa.ed.jp/takahama-h/zennichi/)をご覧ください。
いかがでしたか。進路選びの一助になれば幸いです。
小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
高校紹介(地元密着塾ならではの視点)
目標を絵に描いた餅にしない
2025年07月25日(金)
みなさん、「夏の目標」を決めましたか。 1学期も終わって学校生活にも慣れてきたところの長期休暇です。 また、受験生にはまとまった学習時間が取れる時期です。 目標が「絵に描いた餅」にならないよう、設定して取り組んでいきたいですね。 さて、今日はその目標について少しアドバイスを。 目標を定めてありがちなのが、しばらくすると「なんだったっけ?」となってしまうことです。 「明日になったら忘れていた」では、目標を定めた意味がなくなります。 そうならないためにも、「目標」は定めた時に「まず何からする?」という考えを持つことが大切です。 ご家庭で目標を話し合った時など、この問いかけは有効です。 さらに、目標に対して具体的に行うことを書き出したり、1日の終わりに確認したりできるといいです。 「目標」が「行動」になり、行動したことによって「心」が変わる。この一連に価値づけできるかが重要です。 目標設定には「必然化」と「具体化」が重要で、その最初の一歩が「まず何からする?」の声かけです。 このなげかけは何か抽象的なことが決まった時に有効です。具体化することで、「言葉だけ」を回避しましょう。 いかがでしたか。皆さんの学習塾選びの一助になれば幸いです。 小田急線小田原線愛甲石田駅より徒歩7分 県立伊志田高校正門そば「やる気を育てる」「希望校実現塾」ペンシルゼミナール成瀬校でした。
2025年からの記事









